詩篇(し へん) 122
122 1 エルサレムの主の宮に行こうと 誘われた時のうれしさは忘れられません。 2 私たちは今、都の雑踏の中に立っています。 4 神のおきてに従って、 イスラエル中の主の民がここに集まり、 主を礼拝し、感謝と賛美をささげるのです。 5 都の門のそばでは、 裁判官が人々の論争を裁いています。 6 エルサレムの平和のために祈ってください。 この都を愛する人々に繁栄がもたらされますように。 7 エルサレムの城壁のうちに平和がみなぎり、 宮殿は富み栄えますように。 8 この都に住む友、兄弟のために願います。 9 主の宮にふさわしい平和で満たされますようにと。